MCP DriveTrain とアップグレード:いくつかの質問と回答

DriveTrain-icon-300x300ミランティスの Field CTO の Ryan Day は、ユーザーが Mirantis DriveTrain を使用して Mitaka から Ocata への2つのバージョン間で OpenStack をアップグレードする方法を説明しました。彼はそれがどのように動作するか、そして DriveTrain が何であるかについて、いくつかの異なる質問に答えました。 こちらでデモンストレーション全体を見ることができます。また、この Blog でも回答を提供します。

Q: Salt を使ってベアメタルから導入できますか?

A: MaaS、Ironic、Foreman などを使用して、ベアメタルにオペレーティング システムをインストールしたり、Salt minion エージェントをインストールしたりすることができます。この時点で、Salt が構成を引き継ぎます。また、現在、MaaS ベアメタルプロビジョニングのSalt 自動化の技術プレビューが行われています。

Q: OpenStack と Kubernetes はコンテナに収容されていますか?

A: DriveTrain コンポーネントのいくつかは、コンテナに収容されています。Kubernetes とOpenStack はパッケージとしてインストールされていますが、コンテナ化された OpenStack サービスはミランティスの製品ロードマップにあります。

Q: DriveTrain は、オープンソースを使用した Devops の最善の方法論に従っていますか?

A: 私は、ミランティスがオープンソースの会社として存続するのかという質問だと仮定します。答えは「はい」です。OpenStack や Kubernete などのオープンソースのクラウド プラットフォームをパッケージ化して強化し、DriveTrain や Stacklight にもオープンソースのコンポーネントを活用しています。Salt は http://github.com/salt-formulas でも公開されています。

Q: DriveTrain は新しい Mirantis Containers-as-a-Service としてライフサイクル管理 (LCM) を行っていますか?

A: はい。

Q: アップグレードのためにコントロール プレーンの置換ノードが必要ですか、または、停止が必要なアップグレードですか?

A: いいえ。ただし、既存のコントロール プレーンをホストするノード上のリソースが不足している状況で、データベースの準備できるまでデュアル コントロール プレーンを並行して実行することでコントロール プレーンの停止を最小限に抑えたい場合などで有効な場合があります。

Q: Grizzly や Icehouse などの Mirantis OpenStack の旧バージョンから最新バージョンへのアップグレードについてはどうですか?

A: 特定のサービス (nova, glance など) のサポートによって理論的には可能ですが、Mitaka (MCP 1.0) 以降のテストのみを行い、サポートをすることにしています。

Q: なぜ Ansible ではなく Salt なのですか?

A: Salt には規模、速度、アーキテクチャに関して一定の利点があります。いくつかの比較をオンラインで見ることができます。

Q: DriveTrain はミランティスが販売している製品ですか?別の環境で再利用するには何が必要ですか?メタデータだけの変更で可能ですか?

A: DriveTrain は製品として MCP の1つのコンポーネントです。DriveTrain を他のアプリケーションやサービスのオーケストレーションに適応させるのは些細なことでも困難でもありません。実際、DriveTrain は社内アプリケーションに LCM を提供するのに適しています。それには、どのように Salt、reclass と jenkins が動作するのかをしっかりと理解することが必要です。

Q: パイプラインには自動テストが含まれていますか?具体的には、Tempest API のテストケース、シナリオ、またはテナントレベルの自動テストがありますか?

A: デモに示されているパイプラインは、データベーススキーマと OpenStack API の変更のための基本的な検証テストしかありませんでした。Tempest、Rally、性能試験は自動化されていますが、このデモでは時間制限のために表示されませんでした。

Q: DriveTrain を使用して Openstack 上の NFV ワークロードをアップグレードおよび管理できますか?

技術的には可能です。しかしながら NFV のコンテキストでは、特定の NVFo またはVNFm (それぞれオーケストレーターと VNF マネージャー) との統合が必要になる可能性があります。私たちは、NFVo として Cloudify とのこのような特定の統合を行い、引き続き改善し続けています。

 

もう一度 Webinar 全体を閲覧したい場合は、こちらで行うことができます。また、NFVや運用に興味がある方は、今後の ONAP webinar や、システム管理者のトップタスクとOpenStackで実現する方法をブートキャンプでご確認ください。

 

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